気づいたら配信が終わっていた…を防ぐために、通知を受け取る設定手順と見逃し防止の工夫を解説します
ライブ配信の見逃しを防ぐ通知設定は、「配信元のフォローや登録」「アプリ・ブラウザの通知許可」「スマホ本体の通知設定」の3段階で完成します。
どれか1つでも欠けると通知は届きません。
逆にいえば、通知が来ない原因はこの3段階のどこかにほぼ必ずあり、順番に確認すれば数分で直せます。
「あ、また終わってる」。
楽しみにしていた配信のお知らせに気づいたのは、終了から2時間後。
スマホは一日中手元にあったのに、通知は一度も鳴らなかった。
「フォローしたのに、なんで来ないの?」「設定ってどこを触ればいいの?」「通知だらけになるのも嫌なんだけど」。
通知設定は、配信サービス側とスマホ側の設定が二重になっているせいで、どこを直せばいいのか分かりにくいのです。
3段階の手順と、通知に頼りすぎない見逃し防止の工夫まで押さえれば、「気づいたら終わっていた」はほぼなくなります。
【この記事のポイント】
- 通知は「フォロー・アプリの通知許可・スマホ本体の設定」の3段階で届く
- 通知が来ない原因は3段階のどこかにあり、順番に見れば数分で特定できる
- 通知だけに頼らず、視聴時間の固定やカレンダー登録を併用すると確実
この記事の結論
- 最も重要なのは、配信サービス側とスマホ本体側の「両方」の通知をオンにすること
- フォローしただけでは通知が届かないケースが多く、通知許可まで進めて初めて完成する
- 通知が多すぎると逆に見なくなるため、受け取る通知は絞るほうが長続きする
- 毎日配信の店なら、通知+生活時間の固定の二段構えで見逃しはほぼ防げる
通知を受け取るための基本3ステップ
ステップ1:配信元をフォロー・登録する
通知の出発点は、「この配信元のお知らせを受け取りたい」とサービス側に伝えることです。
具体的には、配信が行われるプラットフォームやSNSで、店のアカウントをフォローする、お気に入り登録する、チャンネル登録するといった操作にあたります。
ここで意外と多いのが、商品ページをブックマークしただけで満足してしまうケースです。
ブックマークは自分のメモであって、サービス側は何も知らせてくれません。
フォローや登録という「つながる操作」をして、はじめて通知の対象になります。
たとえるなら、お店の前を通りかかって場所を覚えたのがブックマークで、会員カードをつくったのがフォローです。
お知らせのはがきが届くのは、当然ながら後者だけ。
この違いを押さえるだけで、「登録したつもり」のすれ違いはなくなります。
当店の配信でも、「いつも検索して探してました」という方に聞いてみると、フォローがまだだった、ということが実際にありました。
配信を楽しみにしてくれているのに、通知の入口の手前で止まっている。
もったいないので、まずは入口の登録から確認してください。
なお、プラットフォームによってボタンの名前や場所は異なります。
分からなければ、配信中にコメントで聞いていただければその場でご案内します。
どのボタンを押せばいいか、という素朴な質問こそ大歓迎です。
ステップ2:アプリ・ブラウザの通知を許可する
フォローが済んだら、次はアプリやブラウザの通知許可です。
多くのサービスでは、アプリ内の設定画面に「通知」の項目があり、配信開始のお知らせを受け取るかどうかを選べます。
ブラウザで見ている場合は、サイトからの通知を許可するかを尋ねるポップアップが出ることもあります。
実は、通知が来ない相談でいちばん多いのがこの段階です。
フォローはしてある、スマホの通知も普段は鳴る、でもこのアプリの通知だけがオフになっている。
過去に何かの拍子で「許可しない」を押してしまい、そのままになっているパターンもよくあります。
確認方法はシンプルで、アプリ内の通知設定を開き、配信開始通知に相当する項目がオンかを見るだけ。
ここがオフなら、他の設定がすべて正しくても通知は届きません。
このときついでに、通知の種類も見ておくと快適になります。
配信開始の通知だけ受け取り、それ以外のお知らせは好みに応じて減らす、といった調整ができるサービスも多いからです。
総務省の調査でスマートフォンの世帯保有率は約9割とされるほど、スマホは生活の標準装備になりましたが、設定画面まで開き慣れている人は案外少ないもの。
一度この画面を開いた経験ができれば、他のアプリでも応用が利きます。
ステップ3:スマホ本体の通知設定を確認する
最後の関門がスマホ本体、OS側の設定です。
本体の設定アプリから通知の項目を開き、対象のアプリの通知が許可されているかを確認します。
あわせて見てほしいのが、おやすみモードや集中モードなどの「通知をまとめて止める機能」です。
夜の配信を楽しみにしているのに、就寝モードが夕方から働いていて通知が黙らされていた、という笑えない事例もあります。
ケースによりますが、省電力設定がアプリの動作を制限して、通知が遅れる場合もあるようです。
ここまでの3段階、「フォロー」「アプリの通知許可」「本体の通知許可」がすべてつながって、はじめて通知は手元に届きます。
どれか1つでも切れていれば鳴りません。
通知が来ないときは、この順番で上から確認していけば、原因はたいてい数分で見つかります。
水道にたとえるなら、元栓、家の栓、蛇口の3か所です。
どこか1か所が閉まっていれば水は出ない。
そう考えると、確認の順番も迷わなくなるはずです。
通知に頼りきらない見逃し防止の工夫
通知は「絞る」ほうが長続きする
通知設定の話をしておいてなんですが、正直なところ、通知は増やしすぎると機能しなくなります。
あらゆるアプリが通知を鳴らす時代、埋もれた通知は無いのと同じです。
おすすめは、本当に見たい配信元だけ通知をオンにして、他は思い切って減らすこと。
通知の価値は数ではなく、鳴ったときに「見よう」と思えるかどうかで決まります。
当店の配信でも、こんなコメントをいただいたことがあります。
「通知が多すぎて全部無視してたんですが、こちらの通知だけ残したら、ちゃんと開くようになりました」
「ありがとうございます。むしろ他を減らしていただいたのが正解だと思います」
というやり取りに、コメント欄から共感の声が続きました。
鳴らすための設定と同じくらい、鳴らさない整理も大事。
通知は少数精鋭が長続きのコツです。
月に一度、通知を見直す日を決めて、開かなくなった通知をオフにしていく。
この小さな手入れで、大事な通知が埋もれにくい状態を保てます。
カレンダー・アラームで「自分発の通知」をつくる
サービスからの通知とは別に、自分で通知をつくる方法もあります。
スマホのカレンダーに繰り返し予定として登録する、毎日決まった時刻にアラームを鳴らす、といった方法です。
これなら、アプリ側の仕様変更や設定ミスに左右されませんし、家族と共有しているカレンダーなら「この時間はライブの時間」と周りに知らせる効果もあります。
当店は毎日ライブ配信を行っているので、この方法との相性がとてもよいのです。
「毎晩この時間にのぞく」と決めてアラームを1本立てれば、それだけで見逃し対策はほぼ完成します。
よくあるのが、通知が来てもすぐ開けず、そのまま忘れてしまうパターンです。
配信開始の通知は「始まった合図」であって、あなたの手が空いているかまでは考えてくれません。
その点、自分の生活に合わせて置いたアラームは、手が空く時間に鳴らせます。
サービスからの通知と、自分発の通知。
二段構えにしておくと、どちらかが外れてももう片方が拾ってくれます。
スタッフの実感としても、視聴が習慣になっている方ほど「通知で見に来る」より「時間で見に来る」スタイルに落ち着いていく印象があります。
通知は入口、習慣は定着。
役割が違うので、両方あるのがいちばん強いのです。
見逃しても大丈夫、という店を選んでおく
最後は設定の話ではなく、選び方の話です。
どれだけ通知を整えても、人間ですから見逃す日はあります。
そのときに「もう終わった、次は来週」となる店と、「明日また見ればいい」となる店では、気持ちの軽さがまるで違います。
ライブコマースは2016年前後に中国で生まれ、コロナ禍を経て世界的に広がった、まだ新しい買い物の形です。
日本でも市場が育ちつつある途中で、配信の頻度もスタイルも店によってさまざま。
だからこそ、自分の生活に合う配信頻度の店を選ぶことが、実はいちばんの見逃し対策になります。
当店が毎日配信を続けているのは、まさにこの「見逃しても大丈夫」をつくりたいからです。
モデルが実際に使って良かったものだけを紹介するスタイルは、一度の配信を見逃したら終わり、という売り方とは正反対の考え方に立っています。
納得できるまで、何日かけて見比べてもらっても構いません。
以前、通知設定の質問をくださった方から、「設定してから初めてリアルタイムで見られました。質問にその場で答えてもらえるのが、こんなに楽だとは思いませんでした」というコメントをいただきました。
検索と口コミだけで悩んでいた時間が、質問ひとつで片付いた、とも書かれていて、モデルもスタッフもうれしくなった出来事です。
通知が1回鳴っただけで、買い物の仕方そのものが変わることがある。
設定の手間は、その入場券だと思えば安いものです。
通知設定は、そのための入口にすぎません。
ゴールは、あなたの生活の中にライブを見る余白ができることです。
よくある質問
Q1. フォローしたのに通知が来ません。なぜですか?
A1. フォローは3段階の1つ目にすぎません。
アプリ内の通知許可とスマホ本体の通知許可がオンになっているか、順に確認してください。
Q2. 通知設定は何分くらいでできますか?
A2. フォロー、アプリの通知許可、本体設定の確認まで、慣れていなくても数分程度です。
一度設定すれば、基本はそのまま使い続けられます。
Q3. 通知が突然来なくなりました。考えられる原因は?
A3. おやすみモード・集中モードや省電力設定が影響している場合があります。
アプリの通知設定と本体設定を上から順に見直すのが早道です。
Q4. 通知が増えすぎるのが嫌です。どうすればいいですか?
A4. 本当に見たい配信元だけ通知を残し、他を減らすのがおすすめです。
通知は数より「鳴ったら開くか」で価値が決まります。
Q5. 通知以外の見逃し対策はありますか?
A5. カレンダーの繰り返し予定や毎日のアラームで「自分発の通知」をつくる方法が有効です。
サービス通知との二段構えにすると、さらに確実になります。
Q6. 見逃した配信の商品はもう買えませんか?
A6. 当店は毎日配信しているので、翌日の配信でコメントから質問していただけます。
気になる商品があれば、遠慮なくお声がけください。
Q7. 設定方法が分からないとき、誰に聞けばいいですか?
A7. 当店のライブ配信中に、コメントでそのまま質問してください。
どこまで設定できているかを伺いながら、その場でご案内します。
まとめ
この記事のまとめ:要点3つ
- 通知は「フォロー・アプリの許可・本体の許可」の3段階すべてで完成する
- 通知は絞って少数精鋭に。カレンダーやアラームの二段構えでさらに確実
- 毎日配信の店を選べば、見逃した日があっても翌日に取り返せる
通知設定は一度整えてしまえば、あとは配信のほうから生活に来てくれるようになります。
毎回検索して探しに行く手間と比べれば、最初の数分の設定で得られるものは大きいはずです。
3段階の確認、通知の絞り込み、自分発のアラーム。
今日この3つを整えたら、準備は完了です。
買わなくても大丈夫なので、最初の通知が鳴ったら、まずは当店のライブ配信を一度のぞいて、気になることをコメントで質問してみてください。
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